こんにちは、てくにかるです。
故ジャニー喜多川氏からの性被害について語った
元ジャニーズの岡本カウアンさんについてまとめました。
本当に事実を語ったのか?売名行為なのか?

岡本カウアンさんについて
岡本カウアン(おかもと かうあん)1996年5月24日生。愛知県出身。身長170cm。O型。
両親ともにブラジル人と日本人のハーフで、日本語とポルトガル語が流暢で、
スペイン語や英語も話せるそうです。
名古屋で音楽活動していたカウアンさんですが、
自身のジャスティンビーバーの曲を歌っているDVDと手紙を渡した
元男闘呼組の岡本健一さんを通して、ジャニーズ事務所への入所が決まったそうです。
平野紫耀さんと同期で、Sexy Zoneのバックダンサーとして活動しました。
世界で活躍したいとの理由で2016年8月頃に事務所を退所して、
現在はアーティストして自身の音楽を世界に発信しています。
岡本カウアンさんまとめ
故ジャニー喜多川氏からの性被害について告白し、
日本では賛否両論が起こっていますが、イギリスのBBC放送の報道から
世界では岡本さんの言葉を擁護する方向のようです。
日本の歴史は、古くから聖職者の稚児遊びや武将の小姓など
様々な習わしが形を変えて存在してきました。
現代でも立場を利用した教師による生徒の被害など
明らかになっている被害だけでも後をたちません。
岡本カウアンさんの発言は、時代と人々の意識の変化から
時期を見て発せられた事なのだと思います。
自身の売名ではなく今後の被害者を作らない為に行った事なのではないでしょうか。
また、ジャーニズと言う強大な権力に対して
もしかしたら、元ジャニーズ達が繋がっていて様々な事を変えていって欲しいと言う、
大きな意味での恩返しであり、後輩達への恩送りなのかも知れません。
この出来事から、過去から現在まで活躍している歴代のスター達が
皆、被害者だったのかと言う目で見てしまうのは、私だけでしょうか?
日本の芸能界の古くからのシキタリ的な悪習を見直すべきなのかも知れません。
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