こんにちは、てくにかるです。
2023年1月18日(水)からフジテレビ“水10ドラマ”枠で
ドラマ『スタンドUPスタート』が竜星涼さん主演でスタートします。
同ドラマの原作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の
福田秀による同名漫画です。
さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、
再び生きる希望を取り戻させていく主人公・三星大陽(竜星涼)を
描くビジネスストーリーです。
就業経験ゼロの専業主婦の音野奈緒(おとの なお)を
安達祐実さんが演じます。
大陽に勧められたシニア向けマンションの管理人
として新な道に進んでいきます。
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音野奈緒(おとの なお)役の安達祐実さんについて
安達 祐実(あだち ゆみ)、1981年9月14日生。東京都出身。
安達有里は実母。安達哲朗は実兄、安達大は異父弟。
夫はカメラマンの桑島智輝。
2歳時に子育て雑誌でモデルデビューしました。
本人曰く「気がついたら芸能界にいた」とのこと。
同年代の芸能人と比較して芸歴が長く、
本人曰く「ウッチャンナンチャン、TM NETWORKは同期」である。
1990年ドラマ『自由の丘に私が残った』で女優デビュー。
父親役だった柴田恭兵から「これから素敵な女優さんになるんだよ」
と言葉をかけられ、女優としての意識が芽生える。
1994年、テレビドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、
一躍脚光を浴びる。同作品は最高視聴率37.2%を記録し、
すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は
新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。
話題作のため『家なき子』の放送直後、
『家なき子アゲイン』でダイジェスト版が放送、
その後も劇場版『家なき子』、『家なき子2』などシリーズとなった。
また、『家なき子2』では『家なき子』に続き、
最高視聴率31.5%を記録した。
この作品で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞する。
2005年9月14日、自身の24歳の誕生日にスピードワゴンの井戸田潤と結婚。
同日に都内のホテルで結婚会見を行い、妊娠2か月であることも発表した。
2009年1月8日、井戸田と離婚。
2014年11月、カメラマンの桑島智輝と再婚。
デビュー当初は明るい性格の役が多かったが、
『家なき子』以降は演技に幅が出て、
多種多様な性格の役をこなすようになった。
子役から多くの主演を務めているため、
安達祐実の演技を見たことがきっかけで芸能界に入った人も多い。
安達 祐実さん主な出演ドラマ
連続テレビ小説(NHK)
君の名は(1991年4月1日 – 1992年4月4日) – 浜口家の前で遊ぶ女の子(きし子) 役
ひまわり(1996年4月1日 – 10月5日) – 西村瑞穂 役
カムカムエヴリバディ(2021年11月4日 – ) – 美咲すみれ 役
大河ドラマ(NHK)
琉球の風(1993年) – 清水美矢 役
元禄繚乱(1999年) – お軽 役
ひとつ屋根の下 第9話(1993年6月7日、フジテレビ) – 中川恵 役
家なき子(1994年4月16日 – 7月2日、日本テレビ) – 主演・相沢すず 役
ゴーストハンター早紀(1996年1月11日 – 3月14日、フジテレビ)
– 主演・安部早紀 役
聖龍伝説 LEGEND of St.DRAGON
(1996年10月19日 – 12月21日、日本テレビ) – 主演・冴木聖羅、藍羅 役(二役)
ガラスの仮面(1997年7月7日 – 9月15日、テレビ朝日) – 主演・北島マヤ 役
青い鳥症候群(1999年10月16日 – 12月11日、テレビ朝日) – 主演・二宮杏奈 役
グッド★コンビネーション(2001年6月12日 – 7月10日、NHK総合)
– ヒロイン・吉川ひとみ 役
ドールハウス〜特命女性捜査班〜(2004年1月15日 – 3月18日、TBS)
– 主演・綾小路ミカ 役(松下由樹とダブル主演)
よい子の味方(2004年6月7日 – 7月16日、TBS) – 主演・白倉ナオミ 役
慶次郎縁側日記(2004年8月27日 – 10月29日、NHK)
-ヒロイン・森口(神山)皐月 役
密命 寒月霞斬り(2008年4月18日 – 6月13日、テレビ東京)
-ヒロイン・お杏 役
娼婦と淑女(2010年4月5日 – 7月2日、東海テレビ)
– 主演・山田紅子、清瀬凛子 役(二役)
黒革の手帖~拐帯行~(2021年1月7日、テレビ朝日) – 板橋レイナ 役
にじいろカルテ(2021年1月21日 – 3月18日、テレビ朝日) – 橙田雪乃 役
神木隆之介の撮休 第1話(2022年1月7日、WOWOWプライム)
– 安達祐実(本人) 役
超特急、地球を救え。 第3話(2022年9月21日、テレビ東京)
– 安達祐実(本人) 役
ザ・トラベルナース(2022年10月20日 – 、テレビ朝日)
– 金谷吉子 役
スタンドUPスタート(2023年1月18日〈予定〉 – 、フジテレビ)
– 音野奈緒 役
安達 祐実さん主な出演映画
REX 恐竜物語(1993年7月3日公開、松竹)
– 主演・立野千恵 役 日本アカデミー賞 新人俳優賞
家なき子(1994年12月17日公開、東宝) – 主演・相沢すず 役
花宵道中(2014年11月8日公開、東京テアトル) – 主演・朝霧 役
極主夫道 ザ・シネマ(2022年6月3日公開、ソニー・
ピクチャーズエンタテインメント) – 白石園長 役
零落(2023年3月17日公開予定、日活 /
ハピネットファントム・スタジオ) – 牧浦かりん 役
最終日 (2023?公開日未定)-主演
プライベートでは辛い事も多かったようですが、
幼少期から活躍する姿は、年代を超えて
多くの人達に影響を与えているようです。
年齢を感じさせない容姿と圧倒的な演技力で、
できない役は無いのではないでしょうか。
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『スタンドUPスタート』の登場人物
「三ツ星重工」関連
三星大陽(みほし たいよう) 竜星涼 投資会社「サンシャインファンド」の社長。
自身を「人間投資家」と名乗る男。
三星大海(みほし たいが) 小泉孝太郎 大陽の兄。家業である財閥系企業
「三ツ星重工」の代表取締役社長
三星義知(みほし よしとも) 反町隆史 大陽と大海の叔父。
「三ツ星重工」の代表取締役副社長。
三ツ星重工
高島瑞貴(たかしま みずき) 戸次重幸 社長室長
山口浩二(やまぐち こうじ)高橋克実 常務
加賀谷剛(かがや つよし)鈴木浩介 グローバル推進事業部本部長。
周辺人物
小野田虎魂(おのだ どらごん)吉野北人(THE RAMPAGE)
ゲーム会社「ハイパースティック」の社長。大陽を実の兄のように慕う。
中卒の前科持ちで、経歴にコンプレックスを抱いている。
林田利光(はやしだ としみつ) 小手伸也 保険会社「リリーフ保険」の部長。
メガバンク「みその銀行」融資部門の次長から左遷され、
出向している。太陽から「起業家と銀行のマッチメーカー」として起業を呼びかけられる。
羽賀佳乃(はが よしの) 山下美月(乃木坂46)「みその銀行」の融資部門の行員。
立山隼人(たてやま はやと)水沢林太郎 起業を目指す大学生。大学の起業サークルに所属。
武藤浩(むとう ひろし)塚地武雅 「三ツ星重工」の元社員。
造船所の現場責任者として貢献していたが、大海が断行したリストラで失業する。
音野奈緒(おとの なお)安達祐実 シニア向けマンションの管理人。
就業経験ゼロの専業主婦。
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三星大陽(竜星涼)が投資する『専業主婦』まとめ
安達祐実さんはシニア向けマンションの管理人を演じます。
もともとは仕事経験ゼロの専業主婦が大陽と出会い、
明るい性格や手先の器用さや気配り上手な所などが見込まれ、
シニア向けマンションの管理人として働くことになります。
そして、専業主婦ならではのアイデアや得意な家事力で
空き部屋だらけのマンションを瞬く間に満室にし、
人気のシニア向けマンションへと一変させます。
安達祐実さんは「大陽さんと出会うことで、
みんなそれぞれ自分に合った居場所を見つけていく。
あたたかく前向きな気持ちになれる作品です。
楽しく見て頂けたらと思います」とコメントしていました。
専業主婦だった人が、様々な事情で働く必要が出てくる事も多いと思います。
その場合、求人は沢山あるのかもしれませんが、
やりがいや賃金や仕事内容などに満足感を得ることができるかと言うと、
なかなか思ったように行かないのではないでしょうか。
そんな、本人も気づかない可能性を大陽が見つけているところに、
ドラマの面白さがあると思います。
安達祐実さんの演技に注目です!!
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『スタンドUPスタート』の見逃し配信
『スタンドUPスタート』の見逃し配信は、Tverで観れます。