原田龍二 主演映画『虎の流儀』を紹介

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石垣佑磨さんの40歳の誕生日の2022年8月28日に婚姻届を提出されたそうです。

昨秋、石垣さんが映画撮影している現場に撮休の森さんが見学に訪れたことで知り合い、

その後、交際に発展したそうです。

そんなお二人が出会うきっかけになった映画『虎の流儀』についてまとめました。

映画『虎の流儀』について

主演 原田龍二の痛快娯楽任侠映画「虎の流儀」シリーズ(2作品)

株式会社ユナイテッドエンタテインメント

本シリーズは、常に全力、自らを裸俳優と呼ぶ原田龍二が主演する弱きを助け強きをくじく人助け任侠映画。義理人情を重んじ、ひたすら厄介ごとに耐えていくヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)は、まさに全国を行脚する令和の“寅さん“。ただし、一度怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる堅物で昭和な男。そんなどこか憎めない主人公を原田龍二が演じる、痛快人情極道映画!の登場です。
シリーズ1作目にあたる映画『虎の流儀 ~旅の始まりは尾張 東海死闘編~』の予告編は、原田龍二が演じる主人公、車田清(くるまだきよし)の“暑苦しい“口上から始まっていく。ヤクザの組同士の抗争から所払いを言い渡されてしまう清が、流れた着いた先の名古屋でも、やはり不器用が故か、揉め事を起こしてしまう。個性派出演者陣が演じるキャラクター達も巻き込んだ東海での揉め事に、“昭和な男”はどのように筋を通して、シリーズ2作目へと向かっていくのか。物語の今後が楽しみな予告編に仕上がった。

本作の主演はドラマ『水戸黄門』の助さんや『相棒』シリーズなど様々な分野で活躍中の原田龍二さん。その子分にはユニークなキャラクターが好評の駒木根隆介さん。

また、2022年5月に亡くなった 渡辺裕之さんの遺作でもあります。

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映画『虎の流儀 』公開情報

9月30日(金)からの池袋HUMAXシネマズほかでの公開です。

9月16日(金)より本作の舞台となった名古屋・岐阜の
中川コロナシネマワールド・イオンシネマ各務原にて先行公開!

映画『虎の流儀 ~旅の始まりは尾張 東海死闘編~』

組同士の抗争により親分(清水昭博)を殺された柴山一家本部長の車田清(原田龍二)は、
敵対する岩城総業へ乗り込むが返り討ちに遭い、追われる身となってしまう。
二代目組長となった笠寺(川野太郎)は清の身を案じ、名古屋で運送屋を営む待田組の元へ
行きおとなしくしているように命じた。
しかし待田組には岐阜からきた備後組との諍いがあり、度々嫌がらせをされていることを知る。
初めはおとなしく耐えていた清だったが、堅気の運送屋の仲間にも手を出されると、
遂に堪忍袋の緒が切れるのだった…!

【クレジット】
原田龍二
駒木根隆介、 石橋保、 高杉亘 、石垣佑磨 、脇知弘、 工藤俊作
中倉健太郎、 平塚千瑛、 佐藤秀光、 勇翔(BOYS AND MEN)
清水昭博、 つまみ枝豆、 薬師寺保栄、 小西博之、渡辺裕之、 川野太郎

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映画『虎の流儀 ~激突! 燃える嵐の関門編~』

岐阜の10人斬りで有名になり、名古屋の待田組にいられなくなった車田清(原田龍二)は、
所払いで今度は北九州へと向かう。
代々地元の船や漁師たちを護ってきた名門、富岡一家の親分(石倉三郎)の下で世話になることに。
一見平和な港町であったが、実は裏で南豊不動産開発社長の青木(宮川一朗太)が、
地元の代議士の二世である木佐貫(東根作寿英)を利用し、富岡一家が守ってきた漁港を埋め立て、
空港を建設するという計画を企てていた。
それを知った清に怒りの炎が燃えあがるのだった…!

【クレジット】
原田龍二
石倉三郎、 木下隆行 、平野貴大、 東根作寿英 、森脇英理子
磯山さやか 、はいだしょうこ、 北代高士、 楽しんご(友情出演)
工藤俊作 、高杉亘、 六平直政、 せんだみつお、 井手らっきょ、 松田賢二、 佐藤秀光 、薬師寺保栄
宮川一朗太、 つまみ枝豆、 小西博之、 渡辺裕之、 川野太郎

任侠と寅さんの融合という事で、これからシリーズが続いていきそうですね。

現実ではタブーとされている世界ですが、昭和の時代から人気シリーズ作品がいくつもありました。

どこか懐かしくて新しい、エンターテインメントとして楽しめそうです。

ご当地の活性化の一躍を担いそうですね。