こんにちは、てくにかるです。
オリンピックや世界選手権で活躍しているフィギュアスケート男子シングルの
宇野昌磨選手についてまとめました。
今夏のフィギュア『ワンピースオンアイス』でルフィ役に決定しました。
宇野昌磨選手について
宇野 昌磨(うの しょうま)1997年〈平成9年〉12月17日生。
愛知県名古屋市出身。身長158cm。B型。
祖父に日本画家・洋画家の宇野藤雄がいます。
4歳年下の弟の樹さんが両親への聞き取りもまじえてまとめたエッセー
『兄・宇野昌磨』によると、宇野 昌磨選手の出生体重は1000グラムに満たなかった
(超低出生体重児)そうです。
幼少期は喘息で身体を強くしようといろいろなスポーツを試したなかで、
フィギュアスケートを選んだそうです。
紫外線アレルギーでもあり、紫外線にあたると赤く腫れ、
熱や湿疹も出て数週間は治らないそうです。
フィギュアスケートを始めたのは5歳の頃で、名古屋スポーツセンターで
スケート教室に参加した際に、スピードスケートかアイスホッケー、
フィギュアの選択肢があり、偶然居合わせた浅田真央さんに
「一緒にフィギュアスケートやろうよ」と声をかけられ、フィギュアを選んだとのことです。
憧れの選手は髙橋大輔選手で、2006年12月に全日本選手権で
FS『オペラ座の怪人』を生で見たことがきっかけでした。
この大会で、男子唯一の花束スケーターとして浅田真央さんに花束を贈呈しました。
練習直前までスマートフォン向けゲームをやっているほどのゲーム好きを公言しています。
4種類の4回転ジャンプ(フリップ、ループ、サルコウ、トウループ)と
全ての3回転ジャンプを跳ぶことができ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は
イーグルからの入りで跳ぶことが多く、常にGOE(出来栄え点)2〜3がつく
得点源となっています。
結婚間近?
本田真凜選手と交際を宣言していて、Instagramに投稿や試合には、
お互いにエールを送るなどオープンな関係のようです。
周囲も温かく見守っています。
本田選手は、現在21歳(2023年4月)、宇野選手が25歳と
最近の平均的な結婚年齢では若い気もしますが、フィギュアスケーㇳの競技に打ち込んで、
精神的に成熟している二人にとって、適齢期なのではないでしょうか。
二人を見ていると微笑ましく、応援したくなるカップルです。
宇野選手は、ゲーム好きなどヲタクな面があるので、
浮気や不倫などはしないタイプだと思いますし、
本田選手も兄弟の多い大家族の中で育っているので、おおらかそうです。
結婚の発表が楽しみですね。
また、今夏開催されるフィギュアスケートのアイスショー「ワンピースオンアイス」
のルフィ役も楽しみですね!!
宇野昌磨選手の成績
2009-2010シーズン
日本ノービス選手権で優勝
全日本ジュニア選手権に初出場3位
2010-2011シーズン
全日本ノービス選手権で優勝
全日本ジュニア選手権4位。
2011-2012シーズン
ユースオリンピック銀メダル
全日本ジュニア選手権5位
全日本選手権9位
2012年世界ジュニア選手権10位
ジュニアグランプリ(JGP)シリーズ
バルティック杯4位
タリン杯3位
2012-2013シーズン
JGPブラエオン・シュベルター杯2位
全日本ジュニア選手権2位
全日本選手権11位
世界ジュニア選手権7位
2013-2014シーズン
JGPリガ杯3位
全日本ジュニア選手権2位
全日本選手権7位
世界ジュニア選手権総合5位
ガルデナスプリング杯初優勝
2014-2015シーズン
アジアフィギュア杯優勝
クロアチア杯優勝
全日本ジュニア選手権優勝
全日本選手権銀メダル
全国高等学校フィギュアスケート総体大会2連覇
四大陸選手権総合5位。
世界ジュニア選手権優勝
2015-2016シーズン
ジャパンオープン男子個人1位。チーム日本優勝。
スケートアメリカ銀メダル
エリック・ボンパール杯優勝
グランプリファイナル銅メダル
全日本選手権総合2位
四大陸選手権総合4位
世界選手権7位入賞
2016-2017シーズン
ロンバルディア杯優勝。
ジャパンオープン。チーム日本優勝
スケートアメリカ優勝
ロステレコム杯2位
グランプリファイナル3位
全日本選手権優勝
四大陸選手権銅メダル
アジア冬季競技大会優勝
世界選手権銀メダル獲得
四大陸選手権総合3位
札幌冬季アジア大会優勝
プランタン杯優勝
2017-2018シーズン
ロンバルディア杯2連覇
スケートカナダ優勝
フランス杯2位
グランプリファイナル2位
四大陸選手権2位
平昌オリンピック銀メダル
2018年平昌オリンピック団体戦5位入賞
2年連続世界選手権銀メダル
2018-2019シーズン
ロンバルディア杯3連覇
スケートカナダ優勝2連覇
NHK杯連勝
グランプリファイナル2位
全日本選手権3連覇
四大陸選手権優勝
全日本選手権優勝3連覇
四大陸選手権出場優勝
世界選手権4位
2019-20シーズン
フランス国際8位
ロステレコム杯4位
全日本選手権4連覇
チャレンジカップ優勝
2020-21シーズン
全日本選手権2位
世界選手権総合4位
国別対抗戦ショート9位、フリー6位
2021-22シーズン
アメリカ大会2位
NHK杯優勝
全日本選手権2位
北京オリンピック団体戦銅メダル
北京オリンピック銅メダル
世界選手権金メダル
2022-23シーズン
スケートカナダ優勝
NHK杯優勝
グランプリファイナル優勝
世界選手権優勝
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