[ad]
こんにちは、てくにかるです。
サッカーワールドカップカタール2022が開催されました。
代表争いを勝ち抜いたサムライブルーのメンバーについて紹介します。
日本代表の試合日程と１ 川島永嗣選手について紹介します。
本戦での出場はなかったものの、精神的主柱としてチームを支えました。
[ad]
サッカーワールドカップ2022の日本の試合日程
日本代表の試合日程グループE
対 ドイツ戦 11月23日(水）22:00～（第1節） ドイツ１ー２日本
対 コスタリカ戦 11月27日(日）19:00～（第2節） 日本０－１コスタリカ
対 スペイン戦 12月2日(金）4:00～（第3節） 日本２－１スペイン
日本代表の試合日程決勝ラウンド16
対 クロアチア 戦 12月6日(火）0:00～ 日本（１）１－１（３）クロアチア
川島永嗣選手について
川島 永嗣（かわしま えいじ)1983年3月20日生。埼玉県与野市（現：さいたま市中央区）出身。
リーグ・アン・RCストラスブール所属。ポジションはゴールキーパー。日本代表。身長185cm
2014年9月10日、ブログにて一般女性と結婚したことを発表しました。既婚者です。
2015年12月3日、第一子男児誕生。
2020年6月1日、インスタグラムにて第二子女児誕生を報告。
少年時代は地元の与野八幡サッカースポーツ少年団で基礎を学び、
当時からゴールキーパー志望で、セルヒオ・ゴイコチェアに憧れを抱いていたそうです。
与野西中学校時代に本格的にキーパーのポジションを始めました。
埼玉県選抜に選ばれ、ドイツとオランダへ遠征を行った経験があります。
この時、世界を見据えた目標ができたのでしょう。
その後埼玉県立浦和東高等学校へ進学し、3年の間に選手権・国体・高校総体と高校サッカー3大全国大会すべてに出場しました。
大宮アルディージャに加入後、イタリア・セリエAのパルマへ留学。
当時GKコーチを務めていたエルメス・フルゴーニの指導を受け、
若手選手たちが出場する「ヴィニョーラ・トーナメント」に参加し
チームは優勝を果たしました。川島選手自身はベストゴールキーパーに選出されました。
川島 永嗣選手の所属チーム
名古屋グランパスエイト 2004-2005
川崎フロンターレ 2006-2010
リールセSK 2020-2012
スタンダール・リエージュ 2012-2015
ダンディー・ユナイテッド 2015-2016
FCメス 2016-2018
ストラスブール 2018-
川島 永嗣選手代表経歴
2002年
2002年、AFCユース選手権に出場するU-19日本代表に選出され、
不動のレギュラーとして活躍します。
準決勝のウズベキスタン戦ではPK戦で2本止めるなどの活躍を見せました。
2003年12月に行われたFIFAワールドユース選手権でも、イングランド戦、エジプト戦で数々の好セーブを見せ、チームのベスト8進出に貢献しました。
2010年
2010年5月30日のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会前のテストマッチ・対イングランド戦では、
敗れたもののフランク・ランパードのPKを阻止するなど
強豪相手に好セーブを連発する活躍を見せました。
そして、楢崎選手に代わり本大会での正GKの座を獲得しました。
2014年
2014年6月に開催された2014 FIFAワールドカップでは、
日本代表史上初めて背番号「1」をつけて試合に出場しました。
2018年
2018年5月、2018 FIFAワールドカップの出場メンバーに選出され
自身3度目のワールドカップ代表入りを果たしました。
2019年6月、東京五輪世代中心で構成されたコパ・アメリカ2019のメンバーに選出されました。
[ad]
川島永嗣選手まとめ
ベテラン4度目のワールドカップ出場で、精神的な面でも守護神として活躍して欲しいと思います。
グループ戦を突破して決勝トーナメントに進出した影の功労者です。