強気キャラが仇に…ファンの蛙化現象が起きているコムドットの今後は

27時間テレビのマラソン企画にメンバー2人が出演し、ドクターストップにより途中リタイアしたことで話題になった5人組YouTuberグループ「コムドット」。現在は全盛期に比べ、チャンネル登録者数が減っていき400万人以下になってしまいました。「コムドット 死亡やオワコンと言われているけど、登録者が減っているのは何故?」「コムドットの今後はどうなるの?」といった疑問を持った方に向けて、この記事では

  • コムドットの登録者減少の理由とは?
  • コムドット 今後の予定

について解説していきます。この記事を読むことで「コムドット 登録者減少」についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。

コムドットの登録者減少の理由とは?

コムドットの登録者減少の理由として、以下の要因が考えられています。

  • 平成フラミンゴとの炎上
  • 自意識過剰な強気な態度
  • ファンの蛙化現象
  • 度重なる炎上

それぞれ解説していきます。

平成フラミンゴとの炎上

女性2人組YouTuber「平成フラミンゴ」がコムドットプロデュースの「Createor Dream Fes」への出演辞退について自身のチャンネルで説明。それに対し、コムドットは高圧的な態度を示し、女性二人に対して男性5人で高圧的な態度を取ることから、怖いと話題になり平成フラミンゴの味方をする視聴者も多く現れました。平成フラミンゴが動画した経緯の内容や高圧的な態度を見たことによりファンが離れていきました。

自意識過剰な強気な態度

デビューしてからコムドットは強気な発言が多くありました。27時間テレビの100キロマラソンについては「100キロ走ったらぶっちゃけ(登録者)全回収だと思っています。やっぱ『コムドット凄いわ』になると思っています」や登録者減少についても「焦りはない」、「オレらが折れたら日本終わるぞ」などと強気で俺様気取りな発言が多くありました。始めは強気発言するコムドットをカッコいいと思っていたファンも痛い人と思い離れていった可能性があります。

度重なる炎上

コロナ過に入り、コムドットは度々炎上騒動しています。感染拡大を抑えるためにも「当時は大人数での会食を控えて欲しい」という要望が国から出ていました。そんな中で「大人数での会食動画の投稿」や「カラオケパーティ」「深夜のコンビニで騒音パーティ」などで一部の人では話題にはなりましたが大きな炎上にはなりませんでした。そんな中での平成フラミンゴとの炎上もあり、愛想をつかしたファンが離れていきました。

ファンの蛙化現象

暴言や他責と感じる発言を繰り返したことで、強気の発言がカッコいいと思っていたファンが冷めてしまいました。特にコムドットの登録者は中高生が多く、大人になったことで魅力を感じなくなってしまったのかもしれませんね。

コムドット 今後の予定

苦しい状況に陥っているコムドットですが、今後の予定として引き続きYouTubeに投稿を続けていく予定です。また、2023年9月21日に発売する「ViVi」で表紙を飾るなど、今後も露出が増えていくことでしょう。

DJふぉいがコムドットに言及

2023年8月29日にレぺゼンのDJふぉいがコムドットに言及しています。「コムドットの内情を知らないし、リスナーと同じくらいの知識しかない」と前提に、「やまと以外のムーブが見られない。やまと以外のメンバーも立ち上がらないとまずい」と発言しています。「やまと」が情報の発信で一番目立ち、一番炎上しています。ここまで駆け上がったのは「やまと」の功績が大きく、今度は周りのメンバーが彼を支えていくのではないでしょうか。また、今回のDJふぉいの言及でレぺゼンとコムドットがコラボするかもしれませんね。

まとめ

今回はコムドットの登録者減少について解説しました。今でも徐々に登録者を減らし続けているコムドットですが、今後どのように回復していくのか、はたまたそのまま沈んでしまうのか、今後の状況を見守りましょう。