こんにちは、てくにかるです。
あの不朽の名作『シティーハンター』実写版がNetflixで世界配信される事になりました。
Netflixの配信予定
2024年 世界190ヵ国配信予定
『シティーハンター』 (CITY HUNTER) の実写化は、日本初だそうです。
香港や韓国、フランスなどの作品を見た事があったので、日本初と言う事に驚きました。
宝塚でも公演されている名作ですが、満を持して2024年に「Netflix」で
世界配信されると言う事で、期待が高まります。
また、鈴木亮平さんの再現度の高い冴羽 獠のビジュアルに、
制作側のこだわりを感じました。
鈴木亮平さんが原作のファンだと言う事で、様々なアイディアも出ているのではないでしょうか。
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『シティーハンター』について
『シティーハンター』 (CITY HUNTER) は、北条司による漫画作品、
およびこれを原作としたアニメ・映画等のメディアミックス作品。
読切として描かれ好評であった『シティーハンター -XYZ-』、
『シティーハンター -ダブルエッジ-』(後述)を元に
『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)誌上において1985年13号から1991年50号にかけて連載。
前作『キャッツ・アイ』に続く北条司2作目となる連載作品。
単行本はジャンプ・コミックスより全35巻。
東京・新宿で殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー
「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。
現代劇として描かれたため、連載時の1980年代後半が舞台で、
「シティーハンターが美人の依頼人から仕事を受け、
その依頼を数話をかけてこなす」というのが基本構成となっている。
全体を通しての伏線などはあるものの、依頼人・仕事の内容はその都度異なり、
問題を解決した依頼人は原則として再登場せず、各依頼の繋がりもない。
主な登場人物
冴羽 獠(さえば りょう)声 – 神谷明/宝 – 彩風咲奈
本作の主人公。自称二十歳の青年(実年齢は不明)。
スイーパー(sweeper:始末屋)で、裏の世界でNo.1と呼ばれる程の腕を持つ。
同時に無類の女好きで、美女絡みか「心が震えた時」しか依頼を受けない。
肩書は冴羽商事取締役社長。
槇村 香(まきむら かおり)声 – 伊倉一恵/宝 – 朝月希和
本作のヒロイン。獠の親友・槇村秀幸の義妹で、
警官だった槇村の父親が追跡中に事故死させた犯人の娘である。
身寄りの無い赤ん坊だった香を槇村の父親が連れ帰ったことから妹となる。
兄が麻薬組織に殺害されたことを機に獠の新たな相棒となる。
義兄・秀幸は生前、彼女と血が繋がっていないことを知らせなかったが、
香自身は薄々気づいていた。
くせっ毛のため常にショートヘアにしておりボーイッシュな装いだが、
実際は非常な美人である。獠は唯一もっこりしない女性と呼んでいる。
劇中では、依頼人に手を出す獠に100tハンマーで殴るなどの「天誅」を加えるのが定番。
名前は当時生まれたばかりであった、担当編集者の娘の名前から付けた。
槇村 秀幸(まきむら ひでゆき)声 – 田中秀幸/宝 – 綾凰華
1956年-1985年。獠の親友で相棒。警察官だった父親の志を受け継いで自らも刑事となるが、
ある人身売買組織の捜査中に囮捜査官の婦人警官が殉職したため、
責任をとって警察を辞め獠とコンビを組む。
普段はとても冷静(獠曰く「冷静すぎるほど冷静」)だが、
香のことになると落ち着きを失う。
一見冴えない風貌に反してかなりの腕利きだったが、
全米を牛耳る巨大麻薬シンジケート「ユニオン・テオーペ」の日本進出に
伴う事件に巻き込まれ、その組織の手によって作品の序盤でエンジェルダストを
打たれたチンピラに殺される。序盤のみの登場でありながらファンは多く、
その後の物語を通して、その存在感の大きさを感じさせた重要人物。
冴子とは刑事時代の相棒であり、彼女に対して彼自身の容貌が冴えないため、
「警視庁の月とスッポン」とあだ名された。
重度の近眼のため眼鏡(二角眼鏡)を常用しているが、
素顔は端整。愛銃はコルト・ローマン MkIII、愛車はマツダ・キャロル(初代)。
アニメ版ではセスナの操縦もこなすなど多方面で獠をサポートする。
名前の由来は、アニメ版で槇村を演じた声優の田中秀幸から付けられた。
原作では、いつ頃コンビを組んだのかや経緯などは不明だが、
アニメの12話では、獠が冴子や槇村と知り合った経緯が描かれている。
ミック・エンジェル声 – 成田剣〈ドラマCD〉/宝 – 朝美絢
アメリカNo.1のスイーパー。獠のアメリカでの相棒で、
元々は二人でコンビを組んだ際のコードネームが「シティーハンター」だった。
獠と同様に女好きだが、金銭の約束さえつけば恋人ですら殺すと言われるほどドライ。
殺しのターゲットに恋人がいる際は、その恋人を自分のものにしてからでなければ
殺しの仕事に入らないというポリシーを持っている。
これは、ターゲットが死んだあとに残された恋人に悲しい思いをさせないためと
本人は述べているが、これを理由に恋人のいる女性に手を出したがる
自分の性癖を正当化しているフシがある。
獠と会う時は、互いの銃の弾が切れるまで撃ち合いを繰り広げる
ということを挨拶代わりにしている。
日本に獠を殺す依頼を受けて来日するも、ターゲットの相棒である香をおとせず
本気で惚れこんだ為、結局依頼を果たせず依頼主であるユニオン・テオーペの怒りを買い、
帰国の途についていた飛行機もろとも爆破され消息不明となる。
その後海原が瀕死のミックに新型のエンジェルダストを投与したことで、
怪物的なパワーを得て理性を失った残虐なユニオンの番人となって再登場した。
伊集院 隼人(いじゅういん はやと)声 – 玄田哲章/宝 – 縣千
通称・海坊主またはファルコン。2mを優に超える筋骨隆々の大男で、
スキンヘッドとサングラスが特徴。日本人で元傭兵。獠と互角の凄腕を持つ同業者。
後に喫茶キャッツアイの店主。スイーパーとしては、
獠とは基本的に敵対関係にあったようだが、
日本での仕事(作中)では獠と手を組むことが多かった。
獠とは悪友(親友?)のような間柄になるが、
スイーパーのプライドをかけて命がけの決闘を行う局面もあった。
亡き上官・氷室剛司の遺児で、孤児として育った氷室真希を影から支えてきた。
傭兵時代に中米のある国で政府側について参戦していたが、
その時、戦場でゲリラ側にいてエンジェルダストを打たれた獠と対峙した。
その際に獠から眼を傷負いにされたことで弱視となり、
それ以降屋外ではサングラスを手放せなくなった。
最終的にストーリー後半で傷が更に悪化し、完全に失明している。
だが、スイーパーとしては勿論、日常生活においても支障が出ている様子は一切無く、
車の運転まで平然とこなしている。
バズーカや機関銃などの重火器(M60など)を好んで扱い、トラップの名手でもある。
寡黙な男で、女性や猫(特に子猫)が苦手。
猫は本人曰く鳴き声(人間が鳴き声を真似た程度でも)を聞くと力が抜けるらしく、
失神する。女性や美樹に対しては、ゆでたタコのように真っ赤になる
名前のモデルは、『仮面ライダー』の一文字隼人から。
美樹(みき)声 – 小山茉美 / 伊藤美紀(百万ドルの陰謀、ベイシティウォーズ)
/宝 – 星南のぞみ
海坊主の相棒で、美人スイーパー。苗字は不明だが、原作の最後で海坊主と結婚。
均整の取れた体格を持つ。1月15日生まれ。後に海坊主と共に喫茶キャッツアイの切り盛りをする。
元々日本人だったが、内戦国で両親を失って孤児になった所を海坊主に育てられ、
現地で身を守る術を教わったが、彼女が海坊主の傭兵部隊に本格的に加わると言い出した時、
海坊主は彼女を戦場から遠ざけ、普通の女性としての人生に戻すために、
嘘をついて彼女を置き去りにした。海坊主と結婚することを夢見て彼を追い続け、
日本へ帰国して海坊主の前に再び現れる。
育てられた現地では、その後も頻発した内戦を海坊主から守られつつも
教わった技術を使って必死に潜り抜ける経験を積んでおり、
磨かれた腕は一流である。特技
は催眠術で、自己催眠を行った他、獠に頼まれて依頼人が催眠状態で
あることを突き止めたことがある。
麻生 かすみ(あそう かすみ)声 – 冨永みーな/宝 – 羽織夕夏
通称 怪盗305号。麻生家は代々泥棒請負業の家系。
丸顔で額が広い童顔のため実年齢よりもやや幼い印象を受けるが、
顔立ち自体は清楚である。スリーサイズは香より上。
獠とは高校生の時、警察に追われている所に遭遇する。
この時、レオタード姿ですばしこく跳びながら警察の追及をかわしていたため、
「空跳ぶオシリ」と呼ばれる。
獠との関係は、とある老花師が育てた黒いチューリップが
超常現象研究家の不律乱寓(ふりつ・らんぐう)に奪われたため、
これを奪い返すべく協力を依頼したことに始まる。
その後、成人し一族の掟により、祖母の麻生やよい(声 – 山口奈々)から
許婚の麻生崇司(声 – 塩沢兼人)との結婚を迫られ、
この掟を逃れようと獠にニセ恋人を演じてもらいたいと再び依頼する。
野上 冴子(のがみ さえこ)声 – 麻上洋子(現:一龍斎春水)/宝 – 彩みちる
「警視庁の女狐」と呼ばれる、妖艶な美人刑事。
鼻筋が通った品のいい顔立ちをしている。野上警視総監の長女。
槇村秀幸とは同僚だった。
獠とも長い付き合いで、色香でつっては危険な仕事を押し付けていた
(獠は「もっこりの貸し」などと言っていた)。
自らも腕が立ち、服の下に隠している投げナイフを自在に操る。
「自分より弱い男には興味がない」と言って相手の腕を試し、
父(警視総監)の用意した見合い話を何度もぶち壊しにするなど、
男を寄せ付けない仕事一筋ぶりだが、
以前は生前同僚だった槇村と獠を交えた三角関係にあり、
いずれかを選ぼうかという矢先に槇村が亡くなる。
それによって、心中に槇村へのこだわりが強く残った。
獠に対してあまり気のないような態度をとることもあるが、
香には密かに自分が槇村へのこだわりが消えたら、
また獠と香と自分との三角関係になるかもしれないという言動を残している。
野上 麗香(のがみ れいか)声 – 鷹森淑乃/宝 – 希良々うみ
野上警視総監の次女。冴子の妹。職業は元刑事で探偵。
容姿はやはり美人だが、姉とはあまり似ていない。
眉毛と目の感覚が広い上に顎が細く小さい。姉よりも割と華やかである。
RN探偵社の責任者。刑事時代の上司で相棒でもあった友村刑事(声 – 秋元羊介)が
飲酒運転の事故と見せかけて殺され、その真犯人を見つけるために刑事を辞め探偵になり、
獠のマンションの隣のビルに住む。
元々は意地っ張りで図々しく、また宵越しの金は持たない、
好き嫌いで人と仕事を選ばない、男嫌い、人を信用しないなど、
自分なりの主義主張が強いが、恩人・友村刑事の冤罪を晴らすべく真犯人を
探し出そうとした時は、わざと標的になることも厭わないほどの芯の強さもある。
『シティーハンター』実写映画
著作権管理元の公認作品は1993年公開のジャッキー・チェン主演作品、
2019年公開のフィリップ・ラショー主演作品、
製作のみが発表されたホァン・シャオミン主演作品のみ。
そのほか、無断で作成された非公認作品が2作存在する。
公認映画
シティーハンター
1993年の香港映画。原題は『城市獵人』。ジャッキー・チェン主演。
ジャッキーがファンから「冴羽獠に似ている」と言われたことがきっかけとなり、製作につながった。
シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
2019年2月6日よりフランスで公開されたフランス映画。
日本では2019年11月に公開。フィリップ・ラショー監督・主演。
原題がフランス語で『ニッキー・ラルソンとキューピッドの香水
(Nicky Larson et le Parfum de Cupidon)』になっているが、
これはアニメ版がフランスで公開された際の冴羽獠の名前「Nicky Larson」によるもの。
実写ドラマ
著作権管理元の公認作品は2011年放送のイ・ミンホ主演作品のみ。
そのほか、無断で作成された非公認作品が2作存在する。
シティーハンター in Seoul
2011年5月25日より放送開始。放送局:韓国SBS、制作:SSD。放送形態20話。
ジン・ヒョク監督、ファン・ウンギョン脚本。シリーズを原作としつつも、
設定やストーリーが大幅に変更されている。
主人公にイ・ミンホ、パク・ミニョンを迎え、
韓国を舞台に繰り広げられるアクションストーリー。
KARAのメンバー、ク・ハラも出演することで話題を呼んだ。
韓国の中高生の間では、原作漫画よりもこちらのドラマ版の知名度のほうが高いとされている。
『シティーハンター』舞台
CITY HUNTER -盗まれたXYZ-
2021年、宝塚歌劇団雪組により舞台化。主演は彩風咲奈・朝月希和。
脚本・演出は齋藤吉正。2021年8月7日〜9月13日に宝塚大劇場で、
10月2日〜11月14日東京宝塚劇場で上演。
すみれコードにより「もっこり」を「ハッスル」に置き換えるなど一部の表現を変更している。
冴羽 獠(さえば りょう)鈴木亮平さんについて
鈴木 亮平(すずき りょうへい)1983年3月29日 生。兵庫県西宮市出身。身長186cm。A型。
西宮市立津門小学校高学年の頃、アニメを観て声優に憧れた。
児童会長を務めていた小学校6年の時に、1995年1月17日の阪神・淡路大震災に遭遇する。
震災後に亮平は父親と阪神電車に乗った際に車窓から見た神戸市内の悲惨な状況に衝撃を受け、
父親から「この景色を覚えておきなさい」と言われたことが忘れられないという。
その震災のために小学校の卒業式を校庭で行い、児童会長として答辞を読んだ。
英語が堪能で、英検一級を取得しており、アメリカへの留学経験もある。
留学先はオクラホマ州のウシ60頭を飼育している農家で、
同級生の男子生徒はみなカウボーイであった。
また、高校生時代には、全国高校生ドイツ語スピーチコンテストで優勝した経験ももつ。
趣味はボクシングで、鍛え抜かれた肉体美を度々披露している。
トランプマジックが得意(NHK椿三十郎スペシャル)。
いつでもマジックができるよう、常にトランプを持ち歩いているとも
西宮市立今津中学校時代には映画を好きになり、俳優になりたいと思うようになった。
同級生の中で役者志望は珍しく、周囲に「何言ってんの?」というような目で
見られていたのでかえって負けず嫌いに火が付いた。
兵庫県立芦屋南高等学校(現・兵庫県立国際高等学校)卒業後、
東京外国語大学外国語学部入学。
大学では演劇サークルに入り、最初の公演時に観客に褒めてもらったり
感動して泣いてもらった経験などから役者の仕事を一生の仕事にしようと決意。
そこから大学生活は演劇漬けになるが、
3年時に自分は「このままで本当に役者になれるのか?」と疑問を抱くように。
このままではプロになれないと思い、芸能事務所・制作会社に履歴書を持って回ったが
50社以上に断られる。キャスティング会社も回り始め、
背が高いからということでモデル事務所を紹介してもらえることになり、
友近亮平の名でモデルをしていた時期もある。
鈴木 亮平さん出演の主なテレビドラマ
レガッタ〜君といた永遠〜(2006年7月 – 9月、朝日放送/テレビ朝日) – 岩崎龍平 役
花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜(2007年7月3日 – 9月18日、フジテレビ)
– 明石総一郎 役
初恋net.com〜忘れられない恋のうた〜 episode.1 初恋(2007年11月3日、朝日放送)
– 黒田悠二 役
秘書のカガミ(2008年4月12日 – 6月28日、テレビ東京) – 鮫島哲也 役
シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜(2008年7月8日 – 9月16日、フジテレビ) – 武良広海 役
彼岸島(2013年10月24日 – 12月27日、毎日放送) – 宮本篤 役
連続テレビ小説 花子とアン 第6週 – 最終週(2014年5月5日 – 9月27日、NHK) – 村岡英治 役
東京センチメンタル(2014年12月30日、テレビ東京) – 店員 役
天皇の料理番 (2015年4月26日 – 7月12日、TBS) – 秋山周太郎 役
結婚式の前日に(2015年10月13日 – 12月15日、TBS) – 園田悠一 役
お迎えデス。(2016年4月23日 – 6月18日、日本テレビ) – ナベシマ 役
特命指揮官 郷間彩香(2016年10月22日、フジテレビ) – 吉田透 役
東京タラレバ娘(2017年1月18日 – 3月22日、日本テレビ) – 早坂哲朗 役
放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人II 悲しき破壊神」(2017年1月21日 – 3月25日、NHK) – ヒュウゴ 役
銭形警部(2017年2月10日、日本テレビ) – 銭形幸一 役
宮沢賢治の食卓(2017年6月17日 – 7月15日、WOWOW) – 宮沢賢治 役
大河ドラマ 西郷どん(2018年1月7日 – 12月16日、NHK) – 西郷隆盛 役
テセウスの船(2020年1月19日 – 3月22日、TBS)- 佐野文吾 役
レンアイ漫画家(2021年4月8日 – 6月17日、フジテレビ) – 刈部清一郎 役
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(2021年7月4日 – 9月12日、TBS) – 喜多見幸太 役
エルピス-希望、あるいは災い-(2022年10月24日 – 、関西テレビ・フジテレビ) – 斎藤正一 役
鈴木 亮平さん出演の主な映画
ふたたび swing me again(2010年11月13日公開、ギャガ) – 貴島大翔 役
HK 変態仮面(2013年4月13日公開、ティ・ジョイ) – 色丞狂介 / 変態仮面 役
TOKYO TRIBE(2014年8月30日公開、日活) – メラ 役
俺物語!!(2015年10月31日公開、東宝) – 剛田猛男 役
彼岸島 デラックス(2016年10月15日公開、松竹) – 宮本篤 役
燃えよ剣(2021年10月15日公開、東宝/アスミック・エース) – 近藤勇 役
土竜の唄 FINAL(2021年11月19日公開、東宝) – 轟烈雄 役
エゴイスト(2023年2月10日公開予定、東京テアトル) – 浩輔 役
劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(2023年4月28日公開予定、東宝) – 喜多見幸太 役
シティーハンター(2024年公開予定、Netflix) – 冴羽獠 役
吹き替え
バズ・ライトイヤー(2022年7月1日公開、ウォルト・ディズニー・ジャパン)
– バズ・ライトイヤー 役
鈴木 亮平さん出演のCM・広告
東レ 水着キャンペーンボーイ(2006年)
アサヒフードアンドヘルスケア 『クリーム玄米ブラン』(2015年3月 – )
キリンビール
『淡麗グリーンラベル』「山」篇、「滝」篇、「湖」篇(2016年4月 – )
『一番搾り』「出張帰り」篇、「お待たせ」篇、「おいしい日本」篇(2017年9月 – )
企業広告「ビールはいつも」篇(2020年5月15日 – )
三菱電機 東京2020「登場」篇、「車椅子バスケ活動」篇(2016年7月29日 – )
– イメージキャラクター
ピタットハウスネットワーク「新任店長挨拶篇」(2022年1月4日 – )
東海旅客鉄道「いざいざ奈良 東大寺・ならまち」篇(2022年5月11日 – )
鈴木亮平さんは、『シティーハンター』に出演するにあたり次のようにコメントしています。
「この度、Netflix映画にて『シティーハンター』主人公の冴羽リョウ役を演じさせていただくことになりました。北条司先生が生み出したこの珠玉の名作を、そして数え切れないほどのファンに愛される冴羽リョウというキャラターを皆様からお預かりさせていただくことに、非常に大きな責任を感じると共に、緊張に打ち震えております。やらせていただくと決めた以上、これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合せていただく所存です。大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただきます」
鈴木亮平さんコメントより
「どうすればファンの皆様に、そして原作を知らない世代の方にも『シティーハンター』の世界を一番良い形で楽しんでいただけるのか。どうすればこの令和の新宿に、冴羽リョウという男を現実の人物として召喚できるのか。虚構とリアル、80年代と2020年代、そのバランスを日々考え続けながら現場に立っています。あのクールで、ロマンチックで、おバカで、もっこりで、そして最高に格好良いシティーハンターの世界を、大切に大切に、皆様にお届けしたいと思っております」
ビジュアルは、冴羽 獠(さえば りょう)そのものです。
原作の世界観を理解しているからこその再現度です。
正直、鈴木亮平さんとは思えなくて二度見してしまいました。
原作の北条司先生のコメントです。
「構想約10年(笑)、ようやくクランクインしました。実写化するなら『シティーハンター』好きの方にやってもらいたいなとずっと思っていたなか、鈴木亮平さんが冴羽リョウ役をやられるという企画をいただきました。それから長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました。撮影も見学させてもらいましたが、現場が和気藹々ととても楽しそうで、撮影も細部まで妥協がなく素晴らしかったです。いい役者さんたちとスタッフに関わっていただけていることを感じて、とても楽しみになりました。語弊があるかもしれませんが、漫画的な表現にこだわらず、映画的なリアルな面白さを追求してもらえたら嬉しいです」
北条司先生のコメント
監督の佐藤祐市さんのコメント
「どこで聞いたのか? 定かでは有りませんが鈴木亮平くんがシティーハンターの大ファンだった。と言うのは結構前から知っていました。もしかしたら、直接ご本人に聞いたのかも知れません。スタッフ・キャストに助けられながら、素敵な“アクション(もっこり)エンターテイメント”を目指して皆んなと共に突き進んで行きたいと思っています。お楽しみに」
佐藤祐市さんのコメント
槇村 香や伊集院 隼人、野上 冴子のキャスティングも楽しみです。
役に合わせて、肉体改造する事で知られる鈴木亮平さんが、
冴羽 獠(さえば りょう)そのものになって、
原作の世界観そのものに新宿の街を駆け巡りそうです。
『シティーハンター』と言えば、アニメの主題歌『GET WILD』が印象的ですが、
主題歌なども楽しみです。