こんにちは、てくにかるです。
日本テレビ系「土曜ドラマ」櫻井翔さん主演『大病院占拠』が
2023年1月14日(土)よる10時からスタートします。
鬼の面を被った謎の武装集団に占拠された大病院で、休職中の刑事が、
人質を救うため犯人に立ち向かうサスペンスドラマです。
櫻井翔さん演じる「武蔵三郎」は、強行犯係の刑事でありながら、
休職中で妻で心臓外科医の「裕子」や最愛の娘の「えみり」と別居中と言う
理由ありの警部補を演じます。
凶悪犯と戦っていくドラマの中で、なぜそのような状況になってしまったのか?
過去の出来事や人間模様も丹念に描かれていきそうです。
『大病院占拠』の主題歌
『大病院占拠』の主題歌は、
Snow Manの「W」(ダブル)です。
スピード感あふれる展開のドラマにぴったりの主題歌になるのではないでしょうか。
武蔵三郎を演じる櫻井翔さんについて
櫻井 翔(さくらい しょう)1982年〈昭和57年〉1月25日生。
群馬県前橋市生まれ、東京都港区育ち。身長171cm。A型。嵐のメンバー。
愛称は「翔くん」「翔ちゃん」。
1999年に嵐のメンバーとしてデビューしてから約半年後に大学に進学し
芸能活動を続けながら慶應義塾大学経済学部を卒業した後は嵐での活動と並行して
キャスターや司会者など活動の幅を広げています。
小学校時は習い事を8個以上掛け持ちしていたそうです。
小学5年時には地元のサッカークラブチームに入り、
一時は真剣にサッカーにのめり込むも慶應義塾普通部(中学校)2年の時、
ジャニーズ事務所に自ら履歴書を送り、
1995年10月からジャニーズJr.としての活動を開始します。
2022年12月31日の『第73回NHK紅白歌合戦 』司会、スペシャルナビゲーターなど、
年末年始に櫻井さんを見ない日は無いような活躍で、多忙だったのではないでしょうか。
その中で、しっかり主演ドラマの『大病院占拠』の撮影の為に、
週5日で体つくりに励む事を当たり前の努力としているプロ精神が見事だと思います。
櫻井翔さんの今後の出演ドラマ
大病院占拠(2023年1月14日 – 、日本テレビ) – 主演・武蔵三郎 役
櫻井翔さんの今後の出演映画
映画ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年公開予定) – 主演・風真尚希 役(広瀬すずとW主演)
武蔵三郎役についての意気込み
刑事役に初挑戦する櫻井さんは
(作品として)タイムリミットが肝なので、
初回完成記念!放送直前記者会見の櫻井翔さんのコメントより
走ったり階段を駆け上がったり駆け下りたりとかが多いのですが、
スクワットをたくさんやっておいたおかげで筋肉痛にならずにはすんでいます(笑い)
目指す刑事役像は?
「あまり見たことがないような作品であり、刑事像が作れたらいいと思っている。
初回完成記念!放送直前記者会見の櫻井翔さんのコメントより
刑事というくくりの中で、こんな役柄なかったよねというものができたら」
「作品全体が砂ぼこりというか、土臭いというかちょっと男っぽくて、
武蔵という役柄もちょっと男臭い」
「オリジナルで作っている作品ですし、“何とからしい”というよりも、
そこに肩を並べ追い抜けることを目指しながらやっていきたい」
「スリリングなハラハラする作品をキャスト、スタッフ一丸となって作っています。
(登場人物)それぞれの信じる“正義”というものの強さと、
その“正義”のもろさやはかなさが見え隠れする作品になると思いますので、
どうか最後までお付き合いいただけたら」
『大病院占拠』についての考察とまとめ
謎の多い鬼の面の武装集団ですが、リーダー格の青鬼が20代の男性で、
赤鬼が40代男性の鬼、白鬼が40代女性の鬼です。
現時点で分かっているのはここまでですが今後、武装集団が、なぜ鬼なのか?
なぜ10人なのか?なぜ『界星堂病院』を占拠するのか?
今後、ドラマの中で鬼の正体や病院を占拠するに至った経緯などが明かされていく事でしょう。
武蔵警部補の人間関係だけでなく、鬼達の悲しい過去が浮き彫りになりそうな予感です。
もしかしたら、鬼にも感情移入してしまうかも知れません。
ドラマ最終回は、バットエンド?ハッピーエンド?
その時どのような感情で視聴しているのか?
最終回まで目が離せなくなりそうです。
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