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こんにちは、てくにかるです。
2023年1月13日(金)22:00~22:54放送のテレビ東京系『ガイアの夜明け』は、
「寒い冬を乗り越える!〜最新版・省エネ生活術〜」を放送します。
年が明けたとは言え、まだまだ寒くて朝起きるのも辛いですよね。
電気代などの光熱費も上がっていて、
価格高騰や置き場所の確保や幼児等の安全面から暖房器具を購入する事に
ハードルが高い家庭も少なくないかと思います。
そんな今のニーズは省エネの防寒です。
どんな防寒方法があるのか、『ガイアの夜明け』で紹介します。
安価で手軽にできるなら、番組を観てすぐに取り入れたいと思います。
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1月13日(金)放送の番組内容
最新版・冬も暖かい住宅‼簡単&安い“断熱法”とは?
「窓リノベ」で母の部屋が激変!?エアコンなしでも暖かい秘密!
「世界基準」の省エネ住宅…超難工事に密着!
冬本番…寒い季節がやってきた。
ところが、今冬は電気代の値上がりや政府の節電要請などで、
冬ごもりもガマンを強いられている。
エネルギーを使わずに暖かく過ごすにはどうしたらいいのか…
▼ホームセンターで見つけた最新防寒グッズ
▼1時間で完成する内窓
「窓」を変えるだけで… 暖房いらずの快適生活!? 簡単&安い「断熱術」とは
▼太陽光や雨水をフル活用して家全体を適温に保つ家
築80年の古民家が大変身! 最先端の“エコ住宅”に… 床下の巨大タンクに何が?
▼断熱性・気密性を徹底的に高めた“世界最先端のエコ住宅”
密着!世界基準の“家造り” ベテラン職人も苦闘のワケ
どの方法も今までの生活を一変させそうです。
今スグは難しそうでもイマドキの節電方法を知っておくもの大切な事かも知れません。
ホームセンターで見つけた最新防寒グッズ
窓に「断熱シート」や「緩衝材」を貼る事や「断熱ボード」や「プラダンボード」を立てる。
窓とサッシの隙間を「隙間テープ」で埋める。言った従来の方法から、
窓下の「窓用ヒーター」の設置、「遮熱断熱カーテン」、「ハニカムシェード」を設置するなど
の便利な機能を備えたものもあります。
ホームセンターで購入して自分達で作業すれば、安価に快適な空間が実現できそうです。
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1時間で完成する内窓
DIYで「内窓作成キット」を取り付けると言う方法があるようで、
自宅の窓の寸法にあわせてキットを加工していくと簡単に内窓ができると言うものです。
様々な種類があり、ネット通販でも取り寄せ可能です。
女性でもできそうなのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
太陽光や雨水をフル活用して家全体を適温に保つ家
雨から生活水を作る設備や水道水を貯める設備を住宅に設置して。
太陽光を電力に活用する方法です。
初期費用がそこそこかかるかと思いますが、住宅空間が快適なだけでなく
日常生活のCo²を抑えられたり、災害時の備えにもなりそうです。
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断熱性・気密性を徹底的に高めた“世界最先端のエコ住宅”
高性能ウレタンフォームで天井、外壁、床を包み、開口部も断熱効果の高い住宅部材を使用します。
暖房効果だけでなく冷房の効果も期待できる為、快適に節電できそうです。
番組では施工業者のプライドを感じました。
最先端の技術を使用する日本の底力も映像から感じます。
パッシブハウスとは?
パッシブハウスに用いられるパッシブデザインは、
「自然エネルギーを活かして快適な住環境をつくり出す」ことを目的に住宅を設計するため、
「夏は涼しく、冬は暖かい」という一年中快適に過ごせる家を実現することができます。
デメリットとして
建築費が高くなる可能性があることがパッシブハウスのデメリットとして挙げられます。
パッシブハウスを実現するには、高いレベルの断熱性能が不可欠です。
より性能の高い断熱材や窓などを取り入れる分、建築費に影響します。
ただし、建築費だけでなく、住んでからの光熱費や、
健康的な温熱環境を実現することで得られるメリット(医療費削減など)まで考えると、
長期的にはメリットのほうが大きくなるかと思います。
パッシブハウスジャパンの代表理事 森みわさん出演
パッシブハウスジャパンの代表理事 森みわさんが登場します。
キーアーキテクツ株式会社 代表取締役で東京都出身で
横浜国立大学工学部卒業しStuttgart大学建築・都市計画学部で学び、
ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州公認建築士でもあります。
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電気代・ガス代の補助が2023年1月から実施
総合経済対策のひとつである「電気・ガス価格激変緩和対策事業」で
電気代・ガス代の負担軽減策が実施されます。
電気代・ガス代の補助は、2023年1月使用分(2月検針分)から
2023年9月使用分(10月検針分)まで。
同年10月使用分(11月検針分)以降の実施については未定です。
補助対象は?
電気代補助の対象は低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業など、
ガス代補助の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業などです。
気になる補助金額
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による補助金額は、電気とガスで設定が異なります。
2023年9月使用分だけ補助額が半減されるのも注意すべき点です。
2023年1〜8月使用分の補助金額
電気代
低圧契約の一般家庭・企業など 7円/1kWh
高圧契約の企業など 3.5円/1kWh
ガス代
一般家庭 30円/1㎥
企業 30円/1㎥
2023年9月使用分の補助金額
電気代
低圧契約の一般家庭・企業など 3.5円/1kWh
高圧契約の企業など 1.8円/1kWh
ガス代
一般家庭 15円/1㎥
企業 15円/1㎥
例えば一般家庭で月260kWhの電気を利用した場合、2023年1〜8月の期間は月1,820円、
2023年9月は月910円が補助される計算となります。
一般家庭で月30㎥の都市ガスを利用した場合、
2023年1〜8月の期間は月900円、2023年9月は月450円が補助される計算となります。
日々発信される情報を確認して、賢く乗り切っていきたいですね。
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「寒い冬を乗り越える!〜最新版・省エネ生活術〜」まとめ
気候変動で今までの経験を超えるような気象現象が起きる事も珍しくない昨今、
冬の寒さや夏の暑さも予測できないものになっています。
なるべく安価で地球に負担をかけないような方法で、寒さを乗り越えたいですね。
経済的にも厳しさが続きますが、様々な情報を拾って賢く生活していきたいと思います。
政府の電気代・ガス代の負担軽減策も実施されます。
どの程度の効果を実感できるか予測できませんが、
ささやかな生活を守る事ができれば幸せなのではないでしょうか。
先が見通せない時代ですが、少しでも自宅を快適な空間にしてほっとする時間を
大切にしていきたいと思います。
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『ガイアの夜明け』の見逃配信
『ガイアの夜明け』の見逃配信はGYAO!!で視聴できます。