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こんにちは、てくにかるです。
サッカーワールドカップカタール2022が開催されました。
代表争いを勝ち抜いたサムライブルーについて紹介します。
中学時代に挫折や葛藤もあったようですが、日本代表に選出されまでに
実績を積み上げています。そんな、シュミット・ダニエル選手について
紹介します。
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サッカーワールドカップ2022の日程
日本代表の試合日程グループE
対 ドイツ戦 11月23日(水)22:00~(第1節) ドイツ1ー2日本
対 コスタリカ戦 11月27日(日)19:00~(第2節) 日本0-1コスタリカ
対 スペイン戦 12月2日(金)4:00~(第3節) 日本2-1スペイン
日本代表の試合日程決勝ラウンド16
対 クロアチア 戦 12月6日(火)0:00~ 日本(1)1-1(3)クロアチア
シュミット・ダニエル選手について
シュミット・ダニエル(SCHMIDT Daniel)本名 矢吹・ダニエル・勇二 1992年2月3日 生。
アメリカ合衆国イリノイ州出身。ジュピラー・プロ・リーグ・シント=トロイデンVV所属。
ゴールキーパー。身長197cm
アメリカ合衆国・イリノイ州でアメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、
2歳で日本の仙台市に移りました。
小学校2年でサッカーを始め、中学校3年までは守備的MFとしてプレーし足元の技術を鍛えました。
東北学院中学校では体育のサッカーで素人にボールを奪われたことでサッカー部を辞め、
バレーボール部に入部。数か月後に復帰し、新人戦に向けて第2GKが不在だったため、
バレー部での経験を買われて兼任GKとしてトレーニングを積みました。
東北学院高校入学後にGKに転向。
高校3年の夏、ベガルタ仙台の練習に参加し獲得オファーを受けたが、
「プロで活躍しなければ意味がない」と中央大学へ進学した。
1年時から3年連続で川崎フロンターレに特別指定選手として登録され、
リーグ戦でベンチ入りを経験。2、3年時には全日本大学選抜にも選出された。
しかし大学では岡西宏祐の控えで、4年生になってからようやくレギュラーとして出場機会を得た。
その後再び仙台から声がかかり、2013年8月から仙台の練習に合流、翌月の仮契約に至った
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シュミット・ダニエル選手の所属チーム
ベガルタ仙台 2014-2019
ロアッソ熊本 2014-2015
松本山雅FC 2016
シント=トロイデンVV 2019-
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シュミット・ダニエル選手まとめ
197cmと言う高身長のGKです。
東北で育ちベガルタ仙台でプロとして様々な経験を積み、
現在はドイツで活躍中です。
笑顔が爽やかな好青年ですね。
外見は欧米人ですが心は日本人らしい堅実なプレーが光っています。
将来も有望な日本代表として、
今回の代表戦以降も招集されそうな逸材だと思います。