【22 吉田麻也】2022サッカーワールドカップの代表メンバー

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こんにちは、てくにかるです。

サッカーワールドカップカタール2022が開催されました。

代表争いを勝ち抜いたサムライブルーについて紹介します。

日本代表のキャプテンとして活躍した吉田麻也選手を

紹介します。

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サッカーワールドカップ2022の日程

日本代表の試合日程グループE

対 ドイツ戦  11月23日(水)22:00~(第1節) ドイツ1ー2日本

対 コスタリカ戦  11月27日(日)19:00~(第2節) 日本0-1コスタリカ

対 スペイン戦  12月2日(金)4:00~(第3節) 日本2-1スペイン

日本代表の試合日程決勝ラウンド16

対 クロアチア 戦  12月6日(火)0:00~ 日本(1)1-1(3)クロアチア

吉田麻也選手について

吉田 麻也(よしだ まや)1988年8月24日生。長崎県長崎市出身。身長189cm。
ブンデスリーガ・シャルケ04所属。ディフェンダー。日本代表キャプテン。

元日本代表FW本田圭佑が、憧れの存在。

吉田麻也選手の家族

2012年にグランパス時代から交際のあった一般女性との結婚し、

2016年に第一子となる女児が誕生

元プロ野球選手でダイエー、日本ハム、阪神、楽天の投手としてプレーをしていた

下柳剛は叔父(吉田選手の実母の弟)にあたるそうです。

ガールズ競輪の高木佑真は親戚。

吉田麻也選手の経歴

3人兄弟の末っ子として生まれ

「麻のように揉まれれば揉まれるほど強い男になってほしい」

という両親の想いで「麻也」と名付けられたそうです。

小学校2年生のとき、地元長崎市の南陵FCでサッカーを始め、

小学生の頃から恵まれ体格をいかしてフォワードとして活躍しました。

小学校6年生の時に兄が見つけた名古屋グランパスのU-15セレクションを、

家族で名古屋を訪れるついでに受験して合格しました

(受験者の70人中で合格をしたのは、吉田を入れて4人であった)

兄とともに愛知県みよし市に移住し、愛知県立豊田高等学校に進学し成績優秀、

スポーツ万能で有名だったそうです。

高校進学を機にトップチームの若手選手が暮らす寮に入りました。

本格的にサッカーをするきっかけを作り、

名古屋でも生活面でサポートを続けた7歳年上の兄には

今でも頭が上がらないそうです。

プロ入り後に早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)を卒業しました。

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吉田麻也選手の所属チーム

名古屋グランパスエイト/名古屋グランパス 2007-2009

VVVフェンロー 2010-2012

サウサンプトンFC 2012-2020

UCサンプドリア 2020-2022

シャルケ04 2022-

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吉田麻也選手まとめ

日本代表としては、2008年北京オリンピックU-23日本代表からで、

2012年のロンドンオリンピックにもU-23日本代表に

オーバーエイジ枠で守備の要・主将として出場しています。

2014年W杯ブラジル大会の日本代表メンバーに選出、

2017年以降には怪我で離脱した長谷部誠選手の変わりに

キャプテンマークをつけて出場し、

その後も長谷部選手不在時にはキャプテンを務めていました。

日本代表で唯一W杯予選の全試合に900分間フル出場する事で、

2018 FIFAワールドカップ出場へ貢献しました。

そして、今回の2022 FIFAワールドカップでも

予選からキャプテンとしてチームをひっぱり、

最終的に日本は7大会連続のワールドカップ出場を手にしています。

本戦でもキャプテンとしてチームをまとめて勝利を掴むと確信しています。

https://youtu.be/vS-AjHcoNuY