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放送800回記念のスペシャルゲスト、秋元康の第2弾。激流の渦の中にある時代を、
秋元はどう攻略するのか?64歳になっても攻め続ける、秋元の新たな挑戦を追った。
もはや神!!挫折をバネにする人が多い秋元康さんの交友関係
長渕剛さんと秋元康さんの交流について
長渕剛さんとは、長渕さんが初めてのラジオパーソナリティを担当した番組の
放送作家として知り合った。
当時は、番組構成などで意見がぶつかり、放送中に喧嘩したこともあったが、
同世代ということもあって、後に一緒に食事する間柄となった。
長渕さんは、秋元さんのことを「戦友」と語っている。ただし、AKB48がヒットして以後、
日本の音楽業界の衰退を危惧した長渕は再度ラジオ番組で秋元さんを批判している。
長渕剛さんについて
長渕 剛(ながぶち つよし)本名:同じ、1956年〈昭和31年〉9月7日生。
日本のシンガーソングライター、俳優。血液型はA型。
1977年、シングル『雨の嵐山』でビクター・レコードからシンガーソングライターとしてデビュー
(一般的には1978年『巡恋歌』による東芝EMIからの再デビューが、本格デビューとして知られている)。
「乾杯」「とんぼ」「しあわせになろうよ」など、多数のヒット曲があり、『家族ゲーム』
『親子ゲーム』『とんぼ』『RUN』などのテレビドラマや『オルゴール』『ウォータームーン』
『英二』などの映画に主演して、個性派俳優としても知られる。
「JAPAN」「家族」の歌詞には生まれ育った日本への愛や先行きへの憂い、日の丸への敬意が
込められている。
ライブでも日の丸を掲げたり、ファンが日の丸を振ったりする光景が見られている。
これについて長渕は「父母や兄弟、仲間を思う気持ちが日本を思う気持ち。
僕が一時期、日の丸にこだわったのはそれです」「僕が回帰するのは母の土手っ腹から
流れた血ですね。それが日の丸の赤です」と話している。
2012年に開催されたアリーナツアー『Stay Alive』では「親知らず」の途中で国歌「君が代」
を1,0000人もの観客と共に歌った。
日本および自衛隊や特攻隊の若者が強いられた矛盾に寄り添ったうえで反戦や
平和を訴えている。
長渕剛さんの交流と影響を受けた人
山村聰、ミヤコ蝶々、大滝秀治、植木等、渥美清、二谷英明、稲盛和夫、菅原文太、加山雄三、
王貞治、南こうせつ、岩村明憲、朝青龍、倉本聰、渡哲也、白川由美、冨永愛らと交流があり、
岩沢厚治、押尾コータロー、福山雅治、桜井和寿、般若、Zeebra、らも長渕の音楽性に影響を
受けたという。
また、井上公造とは、大学時代の同じバイト仲間であり、現在も交友がある。
長渕 剛さんの家族
妻は志穂美悦子さん。長女は文音さん。長男はミュージシャンのWATARUこと航(わたる)さん。
次男は長渕蓮さん。
離婚や大麻で逮捕歴もありましたが、頑固なまでの信念の貫き方とそれを支えるファンによって
長く活動を続けています。もはやカリスマですね。
ご自身のお子さん達も芸能やアーティストの道に進んでいるなど、大きく影響を与えているようです。